11月10日の編集後記

GORO’s Search は
皆さんから寄せられたメッセージをご紹介しました！

●六角精児さんの大千穐楽の挨拶
ミュージカル レ・ミゼラブルの大千穐楽の挨拶で六角精児さんが「稲垣吾郎でございます」と挨拶をして、会場がどっと湧いたというメッセージが。
吾郎編集長の舞台初主演作品「夜曲 放火魔ツトムの優しい夜」で、吾郎さんが演じた「ツトム」役を初演で演じていたのが六角さんだったという意外な共通点があるお二人。
編集長が舞台をやっていた時に六角さんが演じていたお芝居をVTRで何度も見てたそうで、その次の年に六角さんとドラマで初めてお会いして『初めまして。六角精児さんですよね。よく見てます』と吾郎さんが挨拶をすると、『えっ！？何を見てるの！？』と六角さんは驚いていたそうです！

また、以前坂本龍一さんのコンサートに足を運んだ際、坂本龍一さんがMCで「どうも、稲垣吾郎です」というボケ（？）を放って客席がシーンとなってしまった思い出があるという編集長。
「MCのトーンも低めだから、お客さんも笑っていいかわからなかったと思うんですよ。坂本龍一さんって、ユーモアもあるしたまにジョークも言う方なので。でもそれをツッコむ人とか拾う人がいなかったんだよね。」と当時を振り返っていました！

GORO’s Break Time は
松田聖子さんの楽曲をOA。
松田聖子さんにあこがれて、聖子ちゃんカットをしていたという吾郎編集長のお姉さん。お姉さんは毎朝、聖子ちゃんの髪型にセットするためくるくるドライヤーを使っていたそうで「毎朝苦戦していたのを覚えています。でもうちの姉はパーマをかけてなかったから。うちの姉ってすごく髪がストレートなんですよ。僕はくせっ毛ですけれども。」というお姉さん。また、「そういうのを見てたから僕も髪の毛を気にする人間になったのかな。稲垣吾郎ヘアスタイル伝説みたいなのって、聖子ちゃんがきっかけになってるかもしれないですね（笑）」

今週お送りした楽曲は
M.　JUST A NOTION／ ABBA
M.　瞳はダイヤモンド／松田聖子
でした♪

メールアドレスは goro@joqr.net
おハガキの方は
〒105-8002　文化放送 『編集長 稲垣吾郎』まで
来週もお楽しみに！