湿版写真の魅力に迫る・・・!【編集長 稲垣吾郎】文化放送
12月4日の編集後記!
今回の放送、注目ポイントは・・・
GORO’s Search!!
ライトアンドプレイス湿版写真館の和田高広さんにお電話でお話を伺いました!
「世界で2番目に古いと言われている写真技法」で、「すべて手作り、薬品をガラス板に塗って撮影」するという湿版写真。
「ガラスが濡れている間に撮影して現像しないと、画像が浮かび上がらない、すごい時間に追われた技法なんですね」と、かなり繊細で時間の限られた作業が必要だそう。
「それを木の箱に入れて、絵画のように楽しむ」のが、湿版写真の醍醐味だそうです。
和田さんは、「ガラス写真は、透明感やインパクトがあって」魅力的だとおっしゃっていました。
奥深き湿版写真の世界を教わった吾郎編集長。「いやあ、これは撮られてみたいわ・・・撮ってもみたいですしね」とワクワク。
撮影の際の恰好の話題になり、「ちょっと洋装とかやってみたいな」と意気込んでおられました!
今回お送りした曲は・・・
M. 雨上がりのステップ / 新しい地図師
M. Lemon / 米津玄師
でした♪
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おハガキの方は
〒105-8002 文化放送 『編集長 稲垣吾郎』まで
来週もお楽しみに!