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吾郎さんも驚きのおいしいそうめんの食べ方とは・・・?【編集長 稲垣吾郎】文化放送


10月20日の編集後記

GORO’s Search は
9月の編集会議でリスナー記者の方からご紹介いただいた日本で唯一のそうめん研究家・ソーメン二郎さんをお迎えしてそうめん特集をお届けしました!

お中元文化の衰退や、そうめんを作る職人さんの高齢化による跡継ぎ不足で右肩下がりのそうめん業界。なんとそうめんの職人になるには国家試験に受かる必要があるんだとか。そうめんには、機械式のものと、職人さんが作る「手延べそうめん」があり、この手延べそうめんには技術が必要なんです。
これには編集長も「そうめんは簡単に作れるものじゃないんですね」とびっくり。

夏に食べるイメージが強いそうめんですが、ソーメン二郎さん曰く「(夏に食べるという)こだわりを持たないでそうめんを食べていただきたいです」とのこと。冬は、鍋のしめにそうめんを入れてみるなどさまざまな食べ方があるとご紹介いただくと、「鍋の後に細い麵も合うと思います!」と吾郎編集長。

ソーメン二郎さんのおすすめの食べ方は、味変!
めんつゆで普通に食べ始め、途中からナンプラー・お酢・レモン果汁を加えるとアジアンテイストなそうめんに!さらに、最後に蕎麦湯代わりの「ジャスミンティー」をつけ汁に淹れると、つゆごと飲み干せるんです!!
ジャスミンティーのお花の香りと渋みが合わさって、うまみが出るんだとか!
「そうめんが戸棚の中にあるから、今晩早速やってみようかな」と吾郎編集長。
皆さんもぜひお試しください!

ソーメン二郎さん、ありがとうございました!

今週お送りした楽曲は
M. What if /NE-YO
M. これが私の生きる道 / PUFFY
でした♪

メールアドレスは goro@joqr.net
おハガキの方は
〒105-8002 文化放送 『編集長 稲垣吾郎』まで
来週もお楽しみに!

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